基本は、体のことについての記事を載せますが、たまに、家での日常の出来事も記載していきたいと思います。
そんなわけで、今日は、「SwitchBotロック」を家の玄関扉に取り付けた時の話をしようと思います。
私には子供がいますが、子供が生まれてから4年ほど、玄関での鍵の開け閉めが段々と苦痛になっていきました。子供や荷物を抱えながらの鍵の開閉は、なかなかの手間であり、車のようにボタン一つで簡単に開閉ができればいいのにと鍵を開けるたびに思っていました。
何年も前から、ポケットやカバンにリモコンキーを入れておけば、ワンタッチで開閉が可能な玄関扉が売られ始めていることは知っていたので、早く今の扉が壊れないかなぁ~と考えていました。悪い奴です。笑
早く壊れないかな~と思っていたそんな時、後付けできる商品があると知人から教えてもらい、この「SwitchBotロック」に出会いました!
あれこれ調べ、我が家での後付けの電子キーに求めるものとしては、
- カバンやポケットなどから鍵を取り出さなくてよいこと
- スマホを持たない子供たちも開けられるようになること
- オートロックで締め出されても暗証番号の入力で入れること
の3点が上がりました。そのため、追加のパッドは必須!
そこで、この条件を満たす商品から候補として出たのは、「SwitchBotロック」と「Qrio Lock」でした。
とりあえず、鍵やその類似品(カードキー、スマホ)をいちいち取り出して鍵を解錠するのは絶対に嫌だと思っていたので、迷いましたが、結局は
「SwitchBotロック」+「SwitchBot 指紋認証パッド」をセットで購入することにしました。
「Qrio Lock」のレビューを見ると、開錠できない時もあり、結局スマホを取り出して、画面操作により解錠が必要なときもあると書かれており、それは絶対嫌でした。
「Qrio Lock」も同じように「Qrio Pad」や「Qrio Key S(キュリキーエス)」などセット販売や追加購入ができますが、「SwitchBotロック」と比べるとお値段が格段に高いです。
「SwitchBotロック」は、セットで購入しても「Qrio Lock」の半額くらいのお値段!お得!!
購入商品も決まったので、うきうき気分で購入しようとしたところ、ここで問題が発生!!
家の玄関扉には設置不可能だったのです💦
SwitchBotロックの公式には、画像のサイズの設置面が必要と書いてありました。しかし。我が家の鍵の周りは・・・
設置に必要なサイズ足りず、普通に設置するのは不可能でしたΣ( ̄ロ ̄lll)
こんなことで4年間の希望が崩れるのは嫌だったので、ググっていろんな方の設置方法を参考に、我が家独自の設置方法を考えました。それは、
「ゴム板」+「下敷き」です!
・ゴム板 20×100×100㎜(ホームセンターで300円台で購入)
・下敷き (100均)
・両面テープ(下記写真のもの使用)
・ねじは家にあったもの(なければ両面テープでもいいと思います)
これらを使い、写真のように両面テープで、ゴム板と扉を貼り付けました。ねじは、ゴム板に下敷きを付けるために使用しました。
正面から見るとこんな感じです。
家の中からしか見えないので、多少不格好なのは気にしません。それよりも、指紋認証で鍵を開けられることの方がとても大事です!!
「SwitchBot 指紋認証パッド」はこんな感じで取り付けました。
これで、無事に「SwitchBotロック」+「SwitchBot 指紋認証パッド」を取り付けることができました!
まぁ、これで落ちて壊れても自己責任ですね💦
さっそく、家族の指紋を登録しました。指紋がうまく認証されなくても、暗証番号の入力で入れるように、パスコードも登録してあります。
2,3回で指紋認証され、解錠されることもありますが、大抵は1回で解錠できることがほとんどです。家族からも、「開けるの簡単で、買ってよかった」「荷物ある時もさっとあけれていいね」と高評価でした。
まだ、使って1週間ほどなので「SwitchBotロック」が落ちたりはしていませんが、その時は、また対策を考えます。
私の家の様に、普通には、取り付けが不可能なこともあるかもしれませんが、工夫してみると取り付けが可能かもしれません。皆さんもぜひ、「SwitchBotロック」使ってみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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